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  • ミッキーの“しゃべる”ポップコーンバケット爆誕 まばたき&首振りも可能

    1955年に最初のディズニー・テーマパークとして誕生したディズニーランド(米国カリフォルニア州アナハイム)は、今年で開園70周年。現地時間5月16日(金)から、カリフォルニア ディズニーランド・リゾートでは「ディズニーランド・リゾート70周年セレブレーション」がスタートし、期間限定のエンターテインメントやカラフルなデコレーション、70周年をお祝いする限定グッズなどが登場する。そんな中で注目を集めているのが、ミッキーマウスの新たなポップコーンバケット。実はこのポップコーンバケット、驚きの“しゃべる”機能が搭載されているようだ。■ポップコーンの取り出しは後頭部から  今回登場する「ディズニーランド・セブンティース・セレブレーション・ミッキーマウス・バケット」は、その名の通り、開園70周年を記念したポップコーンバケット。黒いタキシードジャケット、赤いパンツ、白いシャツ、黄色い蝶ネクタイ姿のミッキーの形をしており、鮮やかなブルーのストラップが付いている。  従来のポップコーンバケットと異なり、本商品にはしゃべる機能が付いているよう。パークの食を紹介する「Disney Eats」のInstagramには、本ポップコーンバケットの動画が投稿されており、男性が「やあ、ミッキー」と話しかけると、「やあ、僕ミッキーマウス!」と返答。さらに「お祝いをしよう」と言いながら、首を振ったり、まばたきをする様子が映し出されている。ちなみに、後頭部部分のフタを開くことでポップコーンが取り出せる。  SNSでは「マジ!?」「めっちゃかっこいい」「すぐに売り切れちゃいそう」「一人1個にして」「ほしい」「待って、かわいすぎる」と称賛と期待の声が寄せられている。  本ポップコーンバケットは、現地時間5月16日(金)から、ディズニーランド・パーク、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク、ディズニーランド・ホテル、ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパで販売。

  • 永瀬廉と髙橋海人King & Prince 渋谷舞台にミッキーマウスらとコラボビジュアル

    永瀬廉と髙橋海人による“キンプリ”King & Princeがミッキーマウスとコラボレーションすることが5月10日に発表。2016年に発表されたディズニーソング『What We Got (Mickey‘s Birthday Song)』をベースに、オリジナルアレンジし、King & Prince 自身が手掛けた日本語訳詞で新たなディズニーソングを歌唱する。

     これにあわせて、コラボビジュアルも公開。

     このビジュアルは、ミッキーマウスのスクリーンデビュー100周年に向けたキックオフとして、そしてディズニーがグローバルで展開している超大型プロジェクト『ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ』から生まれたもの。

     『ミッキー&フレンズ・イン・リアル・ライフ』のテーマである“ミッキーたちと、私たちが日常を共に過ごす”を、ポップカルチャーの発信地・渋谷を舞台に表現したスペシャルアート。幼少期からミッキーが大好きで、いつもそばにいたという『King & Prince』の2人が、ミッキーたちと共に過ごす特別な瞬間を切り出した心弾むものとなっている。

  • 実写映画版『リロ&スティッチ』が、6月6日に放送される。それを記念し、アニメーション版『リロ&スティッチ』(2002年)が、同日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』(後9:00~後10:54)で本編ノーカット放送されることが9日、発表された。

    同作は、ハワイに住んでいる両親を亡くした姉妹と、地球へ逃亡してくるエイリアン・スティッチとのふれあいを描く。動きを緻密に捉えた波の動きや、水彩画タッチで描かれるハワイの景色なども、魅力となっている。そのドラマ性も評価され、米アカデミー賞の長編アニメーション部門にもノミネートされた。キャラクターは知っていても、細かいストーリーは知らないという視聴者も少なくない今作は、ハワイと宇宙を舞台にした設定になっている。ハワイのカウアイ島に住む、事故で両親を失くしてしまった2人の姉妹。妹のリロは想像力が豊かでマイペースな5歳の女の子で、想像力が豊かすぎるせいで、周りからは変わり者と思われなじめず、友達ができない。年の離れた19歳の姉ナニは、亡くなった両親に代わりリロを育てるが、わんぱく具合に手を焼いている。ナニはリロとの2人暮らしを続けようとするが、福祉局から目をつけられ、リロは施設に連れていかれそうになっている。

    そんなとき、宇宙から飛来し、カウアイ島に不時着したのがスティッチ。天才科学者・ジャンバの遺伝子実験で生まれた試作品であり、銀河連邦によって追放処分になるところを地球に逃亡してきた。そんなスティッチをリロは犬と間違え飼うことに。行く先々でトラブルを起こすスティッチだが、リロは見捨てない。2人の間にはかけがえのない絆が徐々に生まれていく。しかし、スティッチを確保しようとする、銀河連邦が忍び寄る

    今作の見どころのひとつは、大人気キャラクターのスティッチ。青色の体、大きな耳、そして愛くるしい目というかわいい見た目とは裏腹に、実は凶暴で破壊本能を持つ6本足のエイリアンである。そのギャップにも人気が集まっている。予測不能な行動で周囲を混乱させるスティッチだが、自分には家族が居ないことに気づき、さびしさを感じていく。しかし、リロとの出会いを通して、「オハナ」(ハワイの言葉で、広い意味での家族のつながり)という大切なものを知り、次第に心を開いていく。そして、スティッチの魅力を語る上で欠かせないのが、日本語吹き替え版でスティッチの声を担当した山寺宏一の名演。コミカルなシーンでの獣のようなハイテンションな演技から、感動的なシーンでの繊細な感情表現まで、その声の演技は、まさに神技である。

     スティッチだけでなく、ナニとリロの姉妹もポイントとなる。突然、事故で両親を亡くしてしまった姉妹。姉のナニは19歳の若さで、両親の代わりとして、リロを育てていかなければならなくなった。手のかかる年頃のリロを上手く育てることができず、福祉局に「妹さんを、君から離して保護するべきだ」と告げられてしまう。本来であれば、ナニだって遊びたい年頃だが、なんとか別々に暮らすのを避けようとリロを育てる。

    リロはリロで、周りとなじめず友達がなかなかできない。そんな悩みをかかえ、ついナニに迷惑をかけてしまう。しかし、リロもナニが無理をしてなんとか親代わりにふるまってくれていることも知っている。見ていて応援したくなるような2人の姉妹のストーリーには、大人もハっとさせるドラマが込められている。

  • 世界で7番目のディズニーランドが誕生へ!

    米ウォルト・ディズニー社は5月7日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに、ディズニーランドを建設すると発表しました。ディズニー社がデザインなどを担い、アブダビのディベロッパーであるミラル社が建設・運営を担います世界で7番目、中東初となるディズニーランドの誕生は、早々に世界から大注目されています。開業時期については、「建設に5〜8年かかる可能性がある」(ディズニー社のボブ・アイガーCEO)とのこと。つまり、2030〜33年頃に開業の見込みです。

     ディズニー社は、「UAEは世界人口の3分の1が飛行機で4時間以内に訪問できる観光の重要な玄関口」「ディズニーのキャラクターや世界観と、この国の独自性を融合させる」などと説明しています。

  • 1勝3敗に追い込まれたウォリアーズ…カリーは左ハムストリングの肉離れで第5戦も欠場

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    5月14日(現地時間13日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、翌15日に敵地ターゲット・センターで行われるミネソタ・ティンバーウルブズとの「NBAプレーオフ2025」ウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第5戦で、ステフィン・カリーが欠場すると発表した。

     カリーは7日の初戦で13得点を残すも、第2クォーターに左ハムストリング負傷で途中退場。翌8日のMRI検査の結果、ウォリアーズはカリーがグレード1の左ハムストリングの肉離れを負ったため、1週間後に再検査をすると発表したのだが、最短の復帰はかなわず13日の第4戦ではジョナサン・クミンガが23得点を残すも、その他で15得点以上を奪った選手は皆無。ジミー・バトラーは体調不良もあって14得点6リバウンド3アシストに終わり、ドレイモンド・グリーンが14得点7リバウンド、バディ・ヒールドが13得点2スティール、ブランディン・ポジェムスキーが11得点4スティールを残すも3連敗で1勝3敗となり、あとがなくなった。カリーはコートでプレーできないものの、チームの遠征には同行予定。バトラーの体調不良について、スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は14日に「(昨夜の試合に)間違いなく影響はあった」と明かすも、「彼は良くなってきているから、明日出場するだろう」と出場する見込みと話していた。

     2年ぶりとなったプレーオフ。ウォリアーズにとってカリーの戦線離脱は大幅な戦力ダウンを余儀なくされていることは事実。そうした状況で、第5戦を制してシリーズを引き延ばすことができるか注目したい。

  • 【NBA】なぜクーパー・フラッグはNBAドラフト1位指名が確実視されているのか

    クーパー・フラッグは過去数十年で最高のプロスペクトの一人と言われている。今季、大学バスケットボール界で最年少選手となったデューク大の1年生をドラフトするため、NBAのチームはあらゆる手を尽くして獲得しようとしている。アメリカ人選手でこれほど高く評価されたのは、2019年のザイオン・ウィリアムソンや2012年のアンソニー・デイビス以来だ。

    フラッグにはそれほどの価値があるのか​​? 彼の能力や大学での実績は、NBAでトップ5選手になれるほどに成長する可能性を示唆している。 リスクゼロのプロスペクトは存在しないが、フラグはそれに限りなく近い存在だ。

    クーパー・フラッグのスタッツ

    得点:18.9 リバウンド:7.5 アシスト:4.1 ブロック:1.3 スティール:1.5 FG%:48.8 3P%:36.8 フリースロー%:83.0

    クーパー・フラッグの体格

    身長: 206cm 体重: 93kg ウィングスパン: 216cm

    クーパー・フラッグの強み

    フラッグは、今シーズン途中に18歳になったばかりだが、すでに多くの人が認める大学バスケットボール界最高の選手だ。彼は攻守両面で優れ、ウイングという最も価値のあるポジションのひとつでプレーしている。 彼がこのような驚異的なスタッツを残せるのは、優れた3ポイントシューターであり、ダンクを決められる選手(チーム2位の33ダンクは、218cmのセンターで同じく指名上位候補のカマン・マルアチに次ぐ)であり、優秀なショットクリエーターでもあるからだ。フロアのどこからでも得点でき、そして両手も使える。 さらに、フラッグは高いバスケットIQを持つ優れたパサーだ。彼をドラフトするチームがどこであれ、 彼を指名したチームでは主要なボールハンドラーとなり、NBAトップクラスのオフェンスの中心になれる可能性がある。 彼はコンタクトを恐れず、頻繁にフリースローラインでプレーし、混戦の中でもうまくフィニッシュする。 また、フラッグは優れたヘルプディフェンスの感覚と高い運動量を持つエリートなショットブロッカーでもある。 彼は長いリーチとジャンプ力を持ち合わせ、NBAで複数のポジションを守れるサイズとクイックネスを備えている。彼はいつかオールディフェンシブ・プレーヤーになる可能性を秘めている

  • 八村塁トレードか、

    プレーオフ1回戦で敗退し、オフシーズンを迎えているNBAロサンゼルス・レイカーズ。現地メディアの間では、チームに足りない”リバウンドが取れるビッグマン”の補強のトレード要員として八村塁が挙がるなか、SNS上では彼の残留を望む声が多く寄せられている。 今夏すでに八村とビッグマンとのトレードの噂は各所から出ており、米大手スポーツ局『ESPN』のティム・マクマホン記者は現地5月2日のポッドキャスト番組『The Hoop Collective』に出演した際に、八村とダニエル・ギャフォード(ダラス・マーベリックス)のトレードに言及。米大手スポーツ専門メディア『CLUTCH POINTS』のブレット・シーゲル記者は、三角トレードでレイカーズが八村らを放出しニック・クラクストン(ブルックリン・ネッツ)を獲得するアイデアを紹介した。  そのようなトレード案がSNSで拡散されると、米ファンからは八村の残留を望む声が多く挙がった。 「3ポイントシュートを安定して打てる唯一の選手をトレードするなんて、ひどい決断になるだろう」 「まあまあのセンターを獲得するためにトレードするなんてありえないよ!」 「ルイよりもAR(オースティン・リーブス/レイカーズ)をトレードに含めるべきだ」 「プレーオフで活躍できる最高のロールプレイヤーをトレード?」 「よほどの選手が獲れない限りはトレードすべきではない」  今シーズンのトレードデッドラインでもトレード候補に上がりながら残留となった八村は、その後のプレーオフで平均14.8得点4.6リバウンド、3ポイント成功率48.4%と活躍し指揮官からの信頼を獲得していた。  一方で契約最終年となる来季のサラリーは年俸約1830万ドル(約27億円)とトレードしやすい金額であるため、レイカーズに八村放出の覚悟があれば、トレード成立は十分考えられる状況だ。

  • NBA八村塁がバスケットボールキャンプを開催

    バスケットボール日本代表、そしてNBAプレイヤー八村塁が、4年ぶりに公式に日本に帰国する。8月18日(月)〜8月20日(水)、八村は新たな挑戦として、「日本から世界の舞台で活躍できる選手を輩出するための環境づくり」をテーマに、“BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”を開催することを発表した。 “BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”は、本気で世界の舞台を目指す中高生のための、八村塁が主催するバスケットボールキャンプ。いわゆるバスケットボールクリニックではない。 八村塁がNBAで学んだスキルやフィジカル、そしてメンタル的なマインドセットを、世界TOPレベルのコーチとともに参加者にレクチャー。次世代のプレイヤーたちに世界で勝負するためのノウハウを共有することになる。 このスペシャルバスケットボールキャンプは、5月8日(木)から、“BLACK SAMURAI 2025 THE CAMP”公式HP(http://blacksamurai2025.ruihachimura.com)にて参加者の募集を開始する。 今まで八村塁が学んできたことを、子どもたちはもちろん、子どもたちを指導するコーチ、そしてファンたちが深く理解する貴重な機会になりそうだ。 バスケットボールキャンプの発表に際して、八村は以下のコメントを発表した。 「中学1年ではじめてバスケをプレイした日、 NBA選手になることを決めた。そこからは毎日、自分ならできると信じて走り続けた。みんなが同じやり方でうまくいくとは思っていない。だけど、日本から世界にたどり着いた僕が学んだことは、すべて教える。

  • ウォリアーズ緊急事態…ステフィン・カリーがキャリア初の左ハムストリング肉離れ 復帰時期不明

    ウォリアーズに緊急事態が起こった。6日(同7日)、ウルブズとの西カンファレンス準決勝第1戦。カリーは第2Q残り9分22秒にステップバックの3Pシュートを決めると左ハムストリングを気にする仕草を見せていた。残り8分48秒にドライブインからジャンプシュートを決めたが、残り8分19秒にベンチに下がり、そのまま控え室に向かった。そのまま試合を欠場した。チームは、MRI検査の結果、「左ハムストリング肉離れ」と診断されたことを発表した。グレード1で1週間後に再評価を受ける予定だという。そして8日(同9日)の第2戦を欠場することも報告した。カリーにとって、キャリア初の肉離れのためリハビリも考慮して復帰時期は不明だという。カンファレンス準決勝先勝しながらも、エースを欠くウォリアーズが今後どのように戦うのか注目される。

  • NBA=ニックスが大逆転でセルティックスに2連勝、PO準決勝

    [7日 ロイター] – 米プロバスケットボール協会(NBA)は7日、各地でプレーオフ(PO)準決勝(7回戦制)の試合を行い、東地区2回戦で第3シードのニックスが第2シードのセルティックスを91─90で破り、2連勝を収めた。

    ニックスではジョシュ・ハートが23得点、カールアンソニー・タウンズが21得点17リバウンドでチームをけん引。第4クオーター終盤まで一度もリードを奪えず、一時は20点差と引き離されたが、89─90で迎えた第4クオーター残り13秒にジェイレン・ブランソンがフリースロー2本を沈め、逆転で勝利をつかんだ。

    西地区2回戦では第1シードのサンダーが第4シードのナゲッツに149─106で快勝し、1勝1敗の五分に戻した。

    サンダーではシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが両チーム最多の34得点をマーク。先発全5選手を含む8選手が2桁得点を挙げ、相手の2連勝を阻んだ。